2021振り返り

気づいたら年末

気づいたら2021年も年末で年々1年の体感時間が早くなってる気がしてる。 年始は今年こそブログをしっかり書こうと思ってたのに全然かけず、最後に書いたのが3月という残念な結果に終わった。 ブログに残せてなかったけどいろんな学びや経験をできた1年だった。

振り返り

仕事関連ではメインはPdMとFlutter 前半はAndroidの副業などもやっていたが、徐々にFlutterをメインになっていった。

プライベートではイタグレを飼い始めてにぎやかな我が家がよりにぎやかになった。

やったこと

Flutter

今年深まった技術(Flutter)

Flutterまとめ

ありがたいことに今まで人のつながりを元にいろんな機会をいただくことが多く、ひょんなことから本田選手のFlutterサポートさせていただいたり、YOUTRUSTのAndroidリリースに携わらせて頂いたりといろんなことをやらせていただいた1年だった。 登壇や記事をまとめることがあまりないので、もうすこし外向きのアウトプットしないとと思いつつも毎年できていない… 正直登壇などはあまり得意ではない方なので、アウトプットはしたいが良い方法を模索中。

PdMとして

  • 新サービスの立ち上げ
  • 要件定義
  • 仕様策定
  • ワイヤー作成
  • プロダクト
  • 技術選定
  • ベータリリース

勉強になった記事・本

productmanagement-criteria.com

プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで | 及川 卓也, 小城 久美子, 曽根原 春樹 | コンピュータ・IT | Kindleストア | Amazon

www.amazon.co.jp

PdMまとめ

ここ数年PdMとしてのサービスを成功に導くための手法がいろいろと出ていて、自分もそれを見様見真似でやってみたもののなかなかうまく行かないことも多く反省することが多かった。 - プロダクトとしてどういう状態になっていきたいのか? - このプロダクトを通じて何を解決していきたいのか? - そのためにどういうプロダクトの形であることがよいのか? - 現状の組織においてその選択肢は最適なのか? - 人の巻き込み - 情報の伝え方 - ドキュメントの粒度

反省点をあげるときりがないが、PdM力に対する課題が見つかり引き続きここらへんはしっかりとやっていきたいと思っている。

まとめ

今年はほんとに人の繋がりでいろいろなチャンスをもらえたことが多かったので周りに感謝しかない。 自分もしっかりとチャンスを他の方々にも提供できるようにGIVEしていこうと思った1年だった。 ここ数年いろんなサービスや組織に関わり、それぞれ組織の状態やサービス規模、フェーズによってアーキテクチャやだったり役回りが変わるということを実感することが多く、そういう意味でもいろいろと実体験として勉強になってることが多い。 自分のキャリアに関しては都度なやむが、自分が関わるところで価値を最大限活かしつつ、より価値の高い人間になっていくためにはどうすればいいか?を常に思考しつつ貢献できていけると良いなと思っている。

一時期はDesignTechnologistになりたいと思ってたときもあったけど、結局の所使ってくれるユーザーに素早くよりよい体験を提供できるようにするための全般に携わることが好きなので、主にユーザーの体験(主にインターフェイス?)になる部分がより良くなるようにするためのエンジニアリングやそれを生み出すための事業・組織運営(マネジメント含め)などに携わって行きたいと思っている。