はじめに

最近Flutterでの置き換え実装やFlutterの新規案件が増えてきている気がしているので、自分がお世話になった記事や動画、サンプルなどをまとめてみました。

少し自分の考えを書いていますが、基本的には参考にさせていただいた記事のリンクになります。

基本

scoped_model
- https://pub.dev/packages/scoped_model
- ScopedModelとBLoCの比較
  - https://qiita.com/kabochapo/items/2b992cc00e9f464c1ea9
BLoC
- https://pub.dev/packages/bloc
- scoped_modelはmodelのstateが変更されたら、その配下すべてのWidgetに対してrebuildがかかる
- BLoCはstate自体をstreamにすることで、streamを個々のwidgetでlistenするのでrebuildの対象を小さくできる
- https://itome.team/blog/2019/12/flutter-advent-calendar-day21/
- https://qiita.com/kabochapo/items/8738223894fb74f952d3
Provider × ChangeNotifier
- BLoCが複雑で学習コストが高い…
- 簡単に状態管理をする方法(ChangeNotifier)
- DI及び状態管理用パッケージのProvider
  - Providerはアクセス制御や変更通知の機能を提供している
  - Widget上でProviderで状態作成
- Google I/Oの19で Google I/O 18当時紹介した BLoCは複雑になるのでProviderで複雑さを解決できるよ的な話をしている
  
  https://youtu.be/d_m5csmrf7I?t=778
- Provider
Riverpod(experimental)
- Providerの作者によるProviderのrewriteプロジェクト
  - Providerのような使い方ができるが、Providerが抱えていた問題を解決したもの
    - 同じTypeのProviderを複数持つことができる
- https://pub.dev/packages/riverpod
- https://riverpod.dev/
- StateNotifier → Riverpod置き換え
  - https://github.com/mono0926/wdb106-flutter/pull/1