11月を振り返る
10月頭から新しいチームに異動して、android開発(+エンジニアマネージメント)をやる。
8月ぐらいから始めた副業でwakatimeを使って時間を計っているいるので、 それを元に振り返り wakatime.com
wakatime振り返り
メインどころでいうと Kotlin: 50時間 JavaScrip: 16時間
AndroidのProjectとかはやってる時間は長い割に、ビルド時間とかに時間がかかってるためか コードを実際にかいている時間はそこまで長くなかった… マルチモジュールにして、変更ごとにコンパイルに必要な時間をもう少しかいぜんできたら、 効率上がるかもなって思ったり思わなかったり。
Android 実装
- 10月から関わっている本業は1年ぐらいかけてシステムリニューアルをしていて、そのリリースが11月の頭にできた
- iOSと機能差異があるので、とにかく優先順位をつけながら追いつき実装を頑張っているところ
- 11月はその追いつくための機能の実装だった
- 新機能だったので前のチームで使ってたFluxを導入
- クリーンアーキテクチャにしてUI部分をFluxっていう感じ
後で改めて見る。
— atsumo (@atsumo) November 28, 2018
KotlinConf 2018 - Shaping Your App's Architecture with Kotlin and Archit... https://t.co/770clNeE1K @YouTubeより
- DIのライブラリは入ってなかったが、使ったほうが楽な部分が多いのでいれて見るこってとになり入れてみた
- Koinを入れてみてる -> 落ち着いたらどうだったか書きたい
- ビルドは早いがコンパイル時はエラーになったりしないのでそこはネック
- どこかでベンチとってたけど、ランタイム時の速度は確かにDaggerとかに比べたら遅いですわ
- Daggerがビルド時に早くなるんだったら、乗り換えも検討していくと思う
チーム
10月から新しいチームでエンジニアリングマネジメントもやっている。 職種としてではないがやったほうが良さそうだなと思っているため。 10人未満の小さいチームだし、マネジメントっていうほど仰々しいものではないかもしれないけど、 週1で各メンバーと1on1をやりながら、悩んでること、変えたほうがいいと思っていること、意見、要望やキャリアパスの話など30分ざっくばらんに話している 今までコミュニケーション的な課題が多いと聞いていたので、この部分は個人的には大切にしていて時間を割いてもやらせてもらっている。 少しずつではあるが、チームメンバーの助けもあり、コミュニケーションが機能しはじめている気がしており、今後もやっていきたい。 よく言われるように精神的安全性が高く挑戦できる状態で有ることが望ましいし、 それにより成果が出やすいと思っているのでそこは積極的にやっていきたいと思っているしやっているつもり。 来月ぐらいからはもう少し、いろいろとバージョンアップさせていきたい。
その他
本業でKotlinを書き、副業ではnodeだったりreactだったりを書いているけど。Kotlinのほうが体には合ってるなと思うところが多々ある。 やっぱり多数で開発をやる場合は静的型付け言語の恩恵は相当大きいなと思う。 Androidをはじめて1年が経ち、Androidエンジニア感できてたと思っているw 引き続き12月も走りきって良い年を迎えられるように頑張っていく。
12月の機能リリースが終わったら、coroutine周りで記事書きたいところ...